高市早苗首相は7月7、8日にトルコで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席を見送る方向で調整に入った。当初はトランプ米大統領らが参加するとみられることから出席を模索していたが、国会日程を考慮した。日本の首相の欠席は2年連続となる。複数の日本政府関係者が22日明らかにした。
NATO首脳会議では、中東情勢やロシアによるウクライナ侵攻への対応などが議題となる見通しだ。日本政府関係者によると、茂木敏充外相が首相に代わって出席する案が浮上している。
首相は直前の7月上旬にインドを訪れ、モディ首相との会談を調整している。帰国後は参院決算委員会や党首討論の開催が見込まれるため、NATO首脳会議は見送ることとした。
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