トランプ米大統領(AP=共同)、イタリアのメローニ首相

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は21日、イタリアのメローニ首相がイランの核問題への対応に非協力的だと交流サイト(SNS)で重ねて批判した。トランプ氏とメローニ氏はここ数日、非難の応酬を続け、両国関係に亀裂が生じている。

 トランプ氏は、米国が北大西洋条約機構(NATO)に巨額を投じてきたにもかかわらず、「イタリアとその首相は、イランやその深刻な核の脅威への取り組みに関わろうとすらしない」と主張。試練に直面したときに米国や他国を守ろうとしないとして、不快感を示した。

 トランプ氏は、今月のG7サミットを巡り、メローニ氏との写真撮影に応じたのは「懇願されたから」と発言。メローニ氏は「作り話だ」と反発した。