全国高校総体(インターハイ)栃木県予選は21日までに、県南体育館ほかで各競技が行われ、バスケットボール男子は文星芸大付が小山南を68-65で退け、4連覇を達成した。同女子は作新学院が70-67で宇都宮文星女との接戦を制し3年ぶり6度目の優勝を飾った。

 柔道は男女の個人を行い、男子100キロ超級で高久湧生(たかくゆうせい)が作新学院勢として21年ぶりの優勝。女子48キロ級は近田七海(ちかだななみ)(国学院栃木)が初優勝した。

 体操女子個人総合は篠原苺々乃(しのはらももの)(宇都宮短大付)が2連覇した。

 剣道は男女個人が行われ、男子は大河原靖太(おおかわらせいた)(佐野日大)が2連覇し、女子は田中静乃(たなかしずの)(鹿沼)が初優勝した。

絶対絶命から大逆転

 畳の上でうれし涙が頬を伝った。2006年以降、白鴎大足利か国学院栃木の選手が制し続けてきた柔道男子100キロ超級。高久湧生(たかくゆうせい)(作新学院)は決勝で白鴎大足利の選手に勝利し「今までの努力が報われた」と感極まった。

柔道男子100キロ超級決勝 高久(作新)が払い腰で技ありを奪う=ユウケイ武道館、加藤竜矢撮影
柔道男子100キロ超級決勝 高久(作新)が払い腰で技ありを奪う=ユウケイ武道館、加藤竜矢撮影

 ヤマ場となったのは準決勝。通算5度以上の対戦で1度しか勝利がない強敵に、技ありと有効を奪われ

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