次々と決まる日本のゴールに列島が熱狂した。「史上最強」と評されるサムライブルーが実力を世界に見せつける大量得点で勝利。「勇気づけられた」「このまま優勝を」。選手と監督ゆかりの地では恩師や後輩らが歓声を送り、興奮の渦に包まれた。
森保一監督の母校、長崎日大高(長崎県諫早市)にはサッカー部員ら約130人が集結。試合開始早々の鎌田大地(29)の先制点に大興奮の部員らは机をたたいて打ち鳴らし、万歳して喜んだ。上田綺世(27)の右足から放たれた強烈なシュートがネットに突き刺さると、頭を抱えながら部員同士で顔を見合わせて「うそだろ」と驚いた。
3年生の主将大山比呂さん(18)は「こんなに強いチームを率いているのがすごい。学校の誇り」と目を輝かせながら語った。
3点目を決めた伊東純也(33)の故郷、神奈川県横須賀市のパブリックビューイング(PV)会場は伊東のゴールで観客が総立ちに。小学校時代のコーチ小林裕一さん(64)は「純也らしいプレーが見られた。もう最高。1試合でも多く見せてほしい」と期待する。
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