ピックルボールを楽しむ参加者

 米国発祥のラケットスポーツ「ピックルボール」の無料体験会が19日、宇都宮市下平出町の市東部総合公園「アークタウン宇都宮」多目的広場で開かれた。開始時間の午後1時から途切れることなく参加者が訪れ、同9時までに100人を超える市民らが汗を流した。

 ピックルボールはテニスや卓球、バドミントンの要素を組み合わせた競技。体験会は普及活動に取り組むさくら市の団体「P-REX(ピーレックス)」の主催で、初心者から国際大会で活躍する選手まで、それぞれのレベルに合わせてプレーを楽しんだ。

 友人に誘われて参加したという駒生町、宇都宮テニス協会常務理事の菊地則夫(きくちのりお)さん(69)は「周囲の仲間からピックルボールの話を聞いていたので、やってみたいと思っていた。ボールさばきの勝手は違うが、それもまた面白かった」と汗をぬぐった。

 団体代表の浅香充宏(あさかあつひろ)さん(66)は「年代を問わず楽しめるのがこの競技の魅力。体験会などを通して競技の裾野を広げていきたい」などと話した。