JR浜松駅で19日に起きた東海道新幹線の人身事故で、ホーム上には柵があったものの、接触した人は乗客が乗り降りするための切れ目から線路に降りたことが20日、静岡県警への取材で分かった。ホームドアは設置されていなかった。
県警によると、防犯カメラの映像などから、上り線のホームから降りた後、線路を2本横断して下りの線路まで歩き、通過中の東京発博多行きのぞみ49号と接触したことが確認された。
JR東海によると、東海道新幹線の17駅のうち、ホームドアがあるのは東京、名古屋、新大阪など7駅で、他の駅も整備を進めている。未設置駅では、安全確保のため職員がホーム上を巡回している。
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