米軍主催の多国間訓練「バリアント・シールド」で鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地に一時展開される米軍の中距離ミサイル発射装置「タイフォン」に関し、防衛省制服組トップの内倉浩昭統合幕僚長は19日の記者会見で、米側から「日本への恒久的な配備ではない」と説明を受けたと明らかにした。訓練終了後は、在日米軍基地で「保管」するとされているが、どの施設かは「承知していない」と語った。
タイフォンは長射程の巡航ミサイル「トマホーク」を搭載可能。米軍は昨年9月、日本国内で初めて山口県の岩国基地に一時展開し、中国とロシアが反発した。鹿屋には、高機動ロケット砲システム「ハイマース」も同様に一時展開する。
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