三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社長に4月に就任した関浩之氏(58)が19日までに共同通信のインタビューに応じ、営業担当の社員を数年間で数百人増やす方針を明らかにした。人工知能(AI)を活用した営業の高度化も進め、顧客からの預かり資産を中長期で10兆円増やす目標を掲げた。
3月末時点の預かり資産は約56兆円だった。関氏は「質を伴う確実なスケールアップにより業界のポジション向上を目指す」と意気込んだ。
営業の増員分は、新規採用や三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)からの出向などで確保する。AIの活用で効率化できる分野からの配置転換も進める。
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