米オープンAIは19日、日本でも対話型生成人工知能(AI)の「チャットGPT」で試行的に広告の表示を始めたと発表した。18歳以上の無料版の利用者などを対象とする。広告は過去の対話履歴などを基に、AIが生成する回答とは区別して表示する。広告主からは履歴や個人情報が取得できない仕組みになっているという。
オープンAIは「(無料版を)高速かつ信頼性の高い状態に保つには継続的な投資が必要だ」と説明しており、米グーグルやメタといった巨大IT企業と同じく投資の原資に広告料を充てる。米国では既に試行を始めている。
広告は企業向けサービスや月額3千円の個人向け有料版などには配信しない。
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