東京都内で2月以降、同じ会社や住宅が繰り返し狙われる強盗や窃盗などの事件が相次いでいる。警視庁の捜査では、異なる指示系統を持つ匿名・流動型犯罪グループ(匿流)が、資産状況など同一の被害者に関する「標的情報」に群がる構図が浮かぶ。交流サイト(SNS)を結節点に実行役らが複雑に入り組み、警察当局は、東京以外でも同様の構図があるとみて実態解明を進めている。
強盗殺人事件があった上三川町の住宅付近=5月
東京都新宿区にある貴金属買い取り業者は、少なくとも2度狙われた。1度目は2月26日。複数人が水道点検工事を装って…
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