【ワシントン共同】トランプ米大統領は11日、国防生産法を発動し、ミサイルなどの生産増加に必要な権限をヘグセス国防長官に委任した。ヘグセス氏宛ての覚書が17日付官報で公示された。米国はイラン攻撃でミサイルなどの弾薬を大量に消耗し在庫不足に陥っているとされ、供給加速を図る。
覚書でトランプ氏は、限られた生産能力や脆弱なサプライチェーン(供給網)などの問題により「国防に必要な弾薬やミサイル、装備品を生産、維持する能力を損なう恐れがある」と指摘した。ヘグセス氏に対し、国防関連の民間企業と協議し、協定を策定する権限を委任した。
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