プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長と日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)が17日、競技の普及を目的としたプロ野球の球団数拡大について言及した。王球団会長は「それぞれの土地の人たちは自分たちのチームが欲しい」と述べ、球団の増加が地域振興につながると強調。栗山CBOも「地域全体が大きくなる」と指摘した。
両氏は東京・永田町の議員会館で行われた「野球の未来を考える議員連盟」の臨時総会に参加後、取材に応じた。総会の中で栗山CBOは国会議員に「新しいチームができれば活性化していく。僕の中では(合計で)20チームくらいできないかなと思っている」と呼びかけた。
2014年には政府の成長戦略に対する自民党の提言で、16球団に拡大する構想が盛り込まれた。王球団会長は以前から球団数増加に賛成の姿勢を示している。
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