17日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=160円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比04銭円高ドル安の1ドル=160円18~20銭。ユーロは16銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円94~98銭。

 午前は、日銀が16日に開いた金融政策決定会合後の内田真一副総裁の記者会見が次の利上げにやや慎重姿勢だったとの受け止めから、円が売られた。

 その後は米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ新議長の下で初めてとなる連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を17日(日本時間18日)に控える中、投資家がリスクを減らすために円を買ってドルを売る動きが優勢となった。