気象庁の野村竜一長官は17日の定例記者会見で、台風6号が接近した今月2日、線状降水帯の直前予測と発生の情報を発表するシステムに不具合が生じたことに関し「動くべき時に動かなかったのは非常に申し訳ない」と謝罪し、再発防止に努めるとした。
不具合は2日午後に発生し、3日に復旧。2日午後5時半に高知県西部、午後7時40分に高知県西部と中部で直前予測の基準を満たしたが、情報を速報できなかった。
システムを構成するソフトウエアの一部に問題があったことが原因で、野村氏は「試験用のシステムで確認した際には見つからなかったエラーだった」と説明した。
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