日銀が政策金利の引き上げを決めた16日、金利上昇が見込まれる住宅ローンの県内の利用者からは「実感はないが、(上昇が続けば)将来的に大丈夫かという不安はある」との声が聞かれた。金融機関では金利上昇で住宅ローンの顧客獲得競争が激しくなる中、県内地銀は顧客の相談体制を強化している。資産運用の専門家は利上げを機に「自身で借りている住宅ローンや返済予定を再確認することが必要だ」と訴えた。
宇都宮市内で一戸建てを建設中の同市、会社員男性(32)は、変動金利で借入期間45年の住宅ローンを組んだ。5月から返済が始まったばかりで
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