【エビアン共同】日米欧の先進7カ国首脳会議(G7サミット)が15日、フランス東部エビアンで開幕した。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書に署名したことを受けエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の安全確保に向けた連携を協議。最初の夕食会では商船の航行を支援する英仏主導の部隊展開などを話し合ったとみられる。16日はロシアのウクライナ侵攻についても討論し、永続的かつ公正な平和実現へ協力することで一致した。
米国とイスラエルによる2月末のイラン攻撃開始後、G7首脳の対面会談は初めて。
サミットに先立ち、議長国フランスのマクロン大統領とトランプ米大統領が会談した。マクロン氏は米イランの覚書署名を受け、ホルムズ海峡に英仏主導の部隊を展開する用意があると表明した。
トランプ氏は「海峡は開かれるだろうから、大した支援は要らない」としつつ「数カ国が1、2隻の艦船を派遣するのは悪い考えではないと思う。フランスがやってくれれば素晴らしいだろう」と語った。
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