【台北共同】春の叙勲で旭日小綬章を受章した台湾の書家、張炳煌さんに対する勲章伝達式が16日、台北市で開かれた。台湾の書道界の重鎮で、日本との文化交流に尽力した。
張さんは日台合同の書道展の企画や、日本の若者を台湾に招く書道交流などに取り組んできた。タブレット端末で書道が楽しめる「e筆(イービー)」も推進している。
張さんは「(デジタル技術導入で)伝統文化の伝承に新しい可能性が生まれている」と話し、日台交流のさらなる推進に意欲を示した。
勲章は日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表が渡した。
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