【ロサンゼルス共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に出場するイランは15日、米西部ロサンゼルスでニュージーランドとの初戦に臨む。米国とイランの両政府は直前に、戦闘終結に向けた覚書に合意したと発表したが、イラン代表は米入国が制限されており、試合直前の移動を含む過密日程の影響が懸念されている。
イランの大会中の拠点となるベースキャンプ地は当初、米アリゾナ州の予定だったが、米国側が長期滞在を望まず、5月にメキシコのティフアナに変更された。さらにチームの一部スタッフは米入国が認められず、選手らも入国できるのは試合の前日だ。
トランプ米政権はテロ対策としてイランからの一般人の入国を禁じており、サポーターがイランから応援に訪れることは認められていない。
試合前、競技場周辺ではイラン系米国人ら数百人がイラン指導部に抗議するデモを行い、1979年のイラン革命前の国旗を掲げて「イランに自由を」と叫んだ。1月のイランでの反政府デモで死亡した若者らの顔写真を手にする人もいた。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

