関西電力グループが注力する大阪・中之島のまちづくりは、関電本店ビル周辺の開発が総仕上げに入り、今後は2031年に開業予定の「なにわ筋線」新駅周辺が焦点になる。西日本最大級のタワーマンション建設のほかに、活用方法を検討中の土地もある。大阪市内は四方で開発が進んでおり、各地とつながる市中心部の結節点として存在感を高める考えだ。
関電本店が入る関電ビルディングの隣に建設するオフィスビルの本格工事が15日始まり、起工式が開かれた。関電の森望社長は「中之島は大阪の南北軸と東西軸を結びつける重要なエリアだ」とあいさつした。新たなオフィスビルは28年の完成予定で、内外装に木質素材を活用する。
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