15日、G7サミット出席のため、米東部メリーランド州のアンドルーズ空軍基地を出発するトランプ大統領(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は15日、フランス東部エビアンで同日開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席するため、ワシントン郊外の空軍基地を出発した。米政府高官によると、トランプ氏はエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の機雷掃海についてG7首脳と話し合う見通し。各国に協力を要請する可能性がある。

 トランプ氏はイラン攻撃を巡り、日本を含む同盟国にホルムズ海峡の安全確保に向けた貢献を求めたが、各国が応じなかったとして不満を募らせた経緯がある。米政府高官は「一部のG7諸国は機雷掃海の高い能力を持ち、自発的に協力を申し出ている」と説明した。