全国高校総体(インターハイ)の北関東地区予選会を兼ねた関東高校陸上大会は12、13日、茨城県ひたちなか市の水戸信用金庫スタジアムで各種目が行われた。

 女子走り高跳びは渡辺栞里(わたなべしおり)(作新学院)が1メートル70で、同400メートル障害は鈴木香凜(すずきかりん)(白鴎大足利)が1分0秒18でそれぞれ2連覇を達成した。

 また男子走り幅跳びはカトラル・リュウマイケル(作新学院)が7メートル25で初優勝した。女子やり投げは阿部夢愛(あべゆめあ)(青藍泰斗)は46メートル00で初の頂点に立ち、同円盤投げは江田朋未(えだともみ)(白鴎大足利)が41メートル10で制した。

踏み切り意識し7メートル台 カトラル・リュウマイケル

 男子走り幅跳びは、三段跳びが専門のカトラル・リュウマイケル(作新学院)が初の栄冠を手にした。「『まさか自分が』という感じ」と驚きを隠さなかった。

男子走り幅跳び 7メートル25で優勝したカトラル(作新)=水戸信用金庫スタジアム、鈴木航撮影
男子走り幅跳び 7メートル25で優勝したカトラル(作新)=水戸信用金庫スタジアム、鈴木航撮影

 前日練習では不調だった。それでも本番に向けて冷静さを