上三川町上神主(こうぬし)の強盗殺人事件は14日で発生から1カ月となった。栃木、神奈川両県警の合同捜査本部はこれまで強盗殺人容疑などで7人を逮捕し、主導役とされる男を公開手配している。捜査関係者によると、実行役とされる少年側はそれぞれ高額な報酬が約束され、事件前に凶器を準備するなど全員が「闇バイト」と認識して加担したとみられる。被害者宅は別の匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の実行役にも狙われていた可能性が高く、事件の全容解明は道半ばだ。
実行役として強盗殺人と強盗殺人未遂容疑で逮捕されたのは、いずれも神奈川県在住の16歳の少年4人、指示役として逮捕されたのは横浜市、無職竹前海斗(たけまえかいと)(28)、妻の無職美結(みゆう)(25)の両容疑者。
6人は氏名不詳者らと共謀し5月14日午前9時半ごろ、会社役員富山英子(とみやまえいこ)さん(69)宅に押し入り、金品を物色中に富山さんを凶器で突き刺すなどして殺害し、駆け付けた息子2人をバールで殴り殺害しようとした疑いが持たれている。
捜査関係者によると、
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