【ロサンゼルス、ニューヨーク共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会を共催する米国とカナダで12日、それぞれ第1戦に先立って開幕セレモニーが行われた。米西部ロサンゼルスの競技場では、人気俳優のジェイソン・サダイキスさんが、メキシコを含む共催3カ国の名前を挙げ「一つになれば何か特別なことが起こる」と呼びかけた。
カナダ東部トロントでのセレモニーでは、カナダと米国の両国籍を持つ俳優ウィル・アーネットさんが、カナダのアイデンティティーである多文化共生を「世界と分かち合えることを誇りに思う」と語りかけた。
ロサンゼルスでは、歌手のケイティ・ペリーさんや、K―POPの女性グループ「ブラックピンク」のリサさんらが歌で会場を盛り上げた。観客席では俳優トム・クルーズさんと元イングランド代表主将デービッド・ベッカムさんが並んでいた。
トロントの競技場は、カナダのイメージカラーの赤い服を着た観客で埋め尽くされた。歌手アラニス・モリセットさんの歌うカナダ国歌に大勢が声を合わせ、会場は一体感に包まれた。
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