定番に加えて外国人が驚く一品やソウルフードも―。サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会を共催する米国とメキシコ、カナダのスタジアムでは、さまざまな特色ある食事が提供されている。「食べなきゃ損」。地元民が「熱狂のお供」として外国から観戦に訪れるサッカーファンに勧める一品とは。
「ホットドッグは典型的なスタジアム食。だけど、これを口にするのは初めてだ」。5月、米西部カリフォルニア州カーソン。日本代表元主将の吉田麻也が所属するプロリーグMLS、ロサンゼルス・ギャラクシーの本拠地で、同州エルドラドヒルズの公務員エミリー・ベッカーさん(32)が笑顔を見せた。
開幕試合会場のメキシコ市のスタジアムでは、眼科医エクトル・レジェスさん(35)が薄めにスライスした牛サーロインのタコスを口に運んでいた。
カナダ東部オンタリオ州ハミルトンに拠点を置くカナダ・プレミアリーグのフォージFCはフェイスブックに、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけた「プーティン」と缶ビールが並ぶ写真を投稿し「これ以上カナダらしいものがあるだろうか」との一言を添えた。(カーソン共同)
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