社会福祉法人北海道共同募金会(札幌市)が赤い羽根共同募金などで集めた寄付金のうち、少なくとも1億円が使途不明となっていることが13日、同会への取材で分かった。寄付金を管理していた会計責任者の男性事務局長が繰り返し着服していた疑いがあり、刑事告訴を検討するとしている。
同会によると、15日に記者会見を開き、詳しい経緯を説明する予定。寄付金は同会名義の口座に保管され、事務局長が1人で管理していた。札幌国税局が2月、所得税法違反の疑いで同会に強制調査に入り、実態を調べていた。
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