いざ決戦の地へ―。日本は拠点としているナッシュビルでの初戦前最後の練習を終えた。新キャプテンの板倉は「雰囲気はすごくいい。緊張感を感じながら、非常にいいトレーニングができている」と引き締まった表情で言った。
11日に主将だった遠藤がけがのためチームを離れた。遠藤と同じ33歳の伊東(ゲンク)は「航が離脱した時はみんな多少は思うところがあったと思うけど、今はもう初戦に向けて全員が集中してできている」とチームの気持ちを代弁。緊急事態でも個々の選手は自らがやるべきことに目を向ける。
公開された練習の冒頭のボール回しではベテランの長友(FC東京)が大きな声で盛り上げた。「メンター」として見守る南野(モナコ)、サポート選手の吉田(ロサンゼルス・ギャラクシー)といった経験豊富な選手もチームを支える。
1次リーグの行方を占う上でも重要なオランダ戦。中村(スタッド・ランス)は「いつも通りの力を出せればいい」。気負いすぎることなく、オレンジ軍団に挑む。(共同)
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