日光国立公園内の群馬県片品村にある日光白根山ロープウェイ山頂駅に隣接するロックガーデン(標高2千メートル)で、コマクサの開花が進んでいる。
運営する丸沼高原スキー場によると、暖冬や雪解けの早さなどが影響し、一帯の植物の花期が約2週間早いという。
コマクサは高山帯に自生する多年草で「高山植物の女王」とも呼ばれる。11日は日光白根山山頂を背に、全体で約3割が咲いたコマクサの花が風に揺れていた。
息子と訪れた千葉県松戸市、大木京子(おおぎきょうこ)さん(76)は「ピンクも白色の花もあっていいですね。ロープウエーのおかげで高山植物を楽に見られてありがたい」と話した。
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