【ニューヨーク共同】米CNBCテレビは10日、米民主党のウォーレン上院議員が米証券取引委員会(SEC)に対し、宇宙開発企業スペースXの新規株式公開(IPO)を延期するよう書簡で求めたと報じた。企業価値の評価や企業統治への懸念を理由に「史上最大のIPOは投資家保護と市場の健全性に前例のない脅威をもたらす」と指摘した。
報道によると、書簡では、筆頭株主イーロン・マスク氏の「他に類を見ないほど抑制を欠いた」権力が利益相反を招く恐れもあると指摘。指数連動型の投資信託を通じ、個人投資家が選択の余地なくリスクにさらされるとも警告した。
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