三木監督の休養という決断も、苦境の楽天への特効薬とはならなかった。塩川ヘッドコーチを監督代行に据えて臨んだ10日の初戦は巨人に0―7の大敗。険しい再出発に、監督代行は「もがいて、もがいて打破しないと、本当にずるずる行ってしまう。この負けを無駄にしない」と危機感をにじませた。
先発の古謝が上半身の違和感で、一回限りで降板するアクシデントからスタート。勝ち試合で投げる救援陣も投入する必死さを見せるも序盤、中盤、終盤と失点が積み上がり、打線は戸郷の前に14三振を喫して無得点。前向きな変化を期待した地元ファンにいいところを見せられなかった。
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