阪神の藤川球児監督が10日、ソフトバンク戦で2―3の七回、リクエストによるリプレー検証の結果に抗議し、退場に。追い上げの展開に水を差し、直後の守りで3失点して勝機を手放した。監督は「グラウンド上の両チームとも真剣に戦っていますから」と納得いかない様子をにじませた。チームは連敗で2位に転落した。
七回1死一塁で熊谷が二盗を仕掛けた。相手野手のタッチと熊谷の足がベースに到達するのが際どいタイミングで、判定はアウト。そのまま覆らず、監督はベンチを出て審判へ詰め寄り退場を宣告された。阪神ファンの大きなブーイングが球場に響き、ものものしい雰囲気に包まれた。
監督は「審判の方へ侮辱であるとかは一切ない」と弁明した。
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