大阪府の吉村洋文知事は8日、「大阪都構想」で政令市の大阪市を廃止した後に再編する特別区の区割りについて、四つの案を記者団に明らかにした。小規模な政令市と同程度の人口規模になる「3区」や、現在の行政区を維持する「24区」など。区割りは、都構想の制度案を作る法定協議会の主な議題の一つ。12日に開催予定の初会合にこの4案を提示する。
吉村氏は「比較検討して議論を深めるためのシミュレーションだ」と説明。「この区数で決まったわけではない」とも強調した。
案として他に、人口規模が中核市並みとなる「8区」と、東京の一部の特別区並みとなる「12区」を挙げた。
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