日本商工会議所が8日発表した中小企業の2026年春闘の集計によると、定期昇給やベースアップ(ベア)を含む正社員の月給の平均賃上げ率は、前年の同じ時期と比べて0・26ポイント増の4・29%となった。賃上げ額は1万2036円だった。
賃上げ率は都市部が4・70%だったのに対し、地方は4・20%だった。20人以下の小規模企業は3・52%で、賃上げ額は9573円だった。26年度に賃上げを実施または予定していると回答した企業は71・3%だった。
日商は賃上げに関する調査を24年に始めた。今回は4月7日~5月18日に全国を対象に実施。2260社から回答を得た。
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