国際ボクシング連盟(IBF)世界フライ級タイトルマッチで2度目の防衛を果たした矢吹正道(緑)が試合から一夜明けた7日、愛知県常滑市内で記者会見した。主導権を握りながらKOできなかった展開を反省しつつ「もっと引き出しを増やす練習をしていく。次はいい内容で勝ちたい」と前向きに語った。

 次戦については「10~12月くらい。チャンピオンと闘えれば誰でもいい」と話し、同じ興行でIBF世界スーパーフライ級新王者となったアンドルー・モロニー(オーストラリア)との対戦も選択肢とした。階級を上げる場合には「全体的な筋力アップが必要。体をつくらないといけない」と表情を引き締めた。