知的障害のあるアスリートが集まる第9回スペシャルオリンピックス(SO)夏季全国大会の開会式が5日、東京都江東区のトヨタアリーナ東京で開かれた。47都道府県の選手約1200人の挑戦を、ボランティア延べ約3300人がサポート。共生社会の体現を目指すスポーツの祭典が幕を開けた。
選手宣誓で陸上競技の伊勢谷胡粋さん(東京選手団)は「たとえ勝てなくても頑張る勇気を与えてください」と呼びかけた。
SOは、スポーツをする機会が少ないとされる知的障害のある人が、楽しめる場をつくることが狙い。大会は今月と9月に分けて計9競技を実施。今月は7日にかけて都内の会場でバスケットボールやテニスなどが行われる。
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