【ワシントン共同】米下院は3日、イランに対する軍事行動を議会の承認なしに続けることができないよう制限する戦争権限決議案を賛成多数で初めて可決した。与党共和党議員4人も賛成した。下院で多数派の共和党内でも攻撃継続に懸念が高まっていることが示され、政権には逆風となる。
今後、上院を通過しても、トランプ大統領には拒否権があり、決議は象徴的な意味合いが強い。賛成票を投じた共和党のマシー議員はX(旧ツイッター)に「下院は戦争を終わらせろというメッセージを発している」と書き込んだ。
採決結果は賛成215、反対208。7人が投票しなかった。3月以降、4回目の採決で、票差は徐々に縮まっていた。
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