国会で記者団の取材に応じる公明党の西田幹事長=3日午後

 公明党の西田実仁幹事長は3日の中央幹事会で、中道改革連合への公明参院議員の合流を巡り、7月17日の今国会会期末までに一定の方向性を示す考えを明らかにした。「立憲民主党を含めた3党で鋭意協議を進めている」と述べ、立民の支援組織の連合とも意見交換していると説明した。合流への慎重論がある立民に対応を促す狙いとみられる。

 西田氏は中央幹事会後、国会内で記者団の取材に応じ「中道という大きな固まりをつくる合流の方向に(3党間で)違いは全くない」と強調。想定される秋の臨時国会を念頭に「中道が衆参そろって新しい形でスタートできるのが一番望ましい」と語った。