海洋資源の保全や気候変動対策を議論する「世界島しょ国海洋会議」が3日、東京都内で開幕した。太平洋やインド洋、カリブ海の島しょ国など30カ国超の首脳や閣僚ら約300人が参加。外務省によると、島しょ国が集まり海洋問題を協議する国際会議としては最大規模となる。
日本財団の主催で初めて開催。開会式に出席した高市早苗首相は「異常気象や海面上昇に苦しむ国や地域への支援に取り組みたい。法の支配に基づく持続可能な対応の実現には、志を同じくする皆さんとの連携が欠かせない」とあいさつした。
共同議長を務める太平洋の島しょ国パラオのウィップス大統領は「島しょ国が求めているのは、われわれに届く資金と機能する技術だ」と強調した。
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