拡大する 「中央幹部学校」を訪れた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(左手前)=1日、平壌(朝鮮中央通信=共同) 【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は1日、創立80年となった党幹部養成機関「中央幹部学校」を訪れて演説し、党内の世代交代が進む中、これまではなかった不正蓄財が起きていると批判した。北朝鮮メディアが2日報じた。金氏は1日、最近の国際大会で優勝したサッカー女子の試合も観戦し、記念写真を撮った。 金氏は演説で、幹部らの世代交代が進んでも歴代の最高指導者の理念を守ることが重要だと指摘。反体制的な思想を念頭に、学校の教育で「あらゆる不純物を浄化」すべきだと求めた。