保険各社は、深刻化する夏の暑さで増えている熱中症を対象とした商品の販売に注力している。治療費や入院費など支払いが高額となる場合もあり、不測の出費に備える効果がある。1日のみの加入も可能で、利用者増につながっている。
総務省によると、2025年5~9月には熱中症による救急搬送者数が10万人を超え、調査を始めた08年以降で最多を記録した。気象庁は6~8月の3カ月予報で平均気温が全国的に平年より高いと見込んでおり、今年も熱中症対策を呼びかけている。
各社の主な保障は熱中症によって治療や入院が発生した時に保険金が支払われる仕組み。夏の部活動や屋外イベントに合わせた短期間の利用者も多いという。
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