三菱UFJ銀行など大手5行は29日、新規の契約者に適用する6月の住宅ローン金利を発表した。足元の長期金利の上昇を反映して、10年固定型の最優遇金利は、全行が前月から0・120~0・370%引き上げた。ローン契約者の多くが選ぶ変動型は5行とも据え置いた。
10年固定の最優遇金利は、みずほ銀行が3・250%、三菱UFJ銀が3・270%、三井住友銀行が3・500%、りそな銀行が3・745%、三井住友信託銀行が4・015%にそれぞれ引き上げた。
長期金利は、中東情勢の混乱が国内のインフレにつながるとの見方のほか、高市政権の掲げる積極財政への懸念から上昇基調が続いている。
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