広島発の日航便に搭乗予定だったチーフ客室乗務員(CA)が前日に社内規定を超えて飲酒し、交代のため出発が遅れた問題で、金子恭之国土交通相は29日の閣議後記者会見で「社員一人一人の安全意識の徹底が十分とは言えず、大変遺憾だ」と不快感を示した。 国交省は昨年、国際線の機長の飲酒による遅延について日航を厳重注意した。今回の事案を受け「再発防止策の実施状況を詳細に確認し、必要な対応を取る」と述べた。