【ワシントン共同】米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は27日、米軍がイランとの戦闘で消耗した主要ミサイルの備蓄回復に要する期間の試算を発表した。巡航ミサイル「トマホーク」については、戦闘開始前の水準に戻すまでに4年超かかると推定。中国を念頭に、備蓄減少が「西太平洋で起こり得る紛争への脆弱性」を生んでいると警告した。
トマホークは日本も米国から最大400発を取得する予定だが、納入が大幅に遅れる見込みだとされている。
試算によると、米軍は対イラン軍事作戦で千発超のトマホークを使用。備蓄回復は2030年後半から31年前半までかかる可能性があるとした。
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