【ワシントン共同】米連邦航空局(FAA)は27日、実業家イーロン・マスク氏率いる宇宙企業スペースXが22日に実施した大型宇宙船「スターシップ」の無人飛行試験でトラブルが発生したと判断、同社に原因調査するよう指示したと明らかにした。安全性が確保されたとFAAが判断するまで、無人飛行試験は再開できない。
試験は12回目。エンジンなど機体に大幅な改良を加え、南部テキサス州の拠点施設から打ち上げた。その際、ロケット1段目のブースターが、本体から分離した後に制御を失い、海に落下した。負傷者はいなかった。
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