岩手県警は27日、住宅敷地内にクマが出没した想定で、機動隊敷地内(滝沢市)で駆除の訓練をした。模擬銃を使い、実践的な流れを確認。昨年11月、緊急銃猟など自治体による対応ができない場合、警察官がライフル銃を使用してクマを駆除することが可能となった。
県警で駆除を担うプロジェクトチームの機動隊員23人が参加した。
「成獣1頭が居座り、ごみ箱をあさっている」と通報を受けたとのシナリオ。ドローンの映像で状況を確認した発砲担当の隊員が数人ごとに二手に分かれると、号令に合わせ、それぞれクマに見立てた台車に模擬銃を発砲した。ドローンで駆除されたかどうかの確認が行われた。
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