26日午前10時半ごろ、滋賀県草津市の工事現場で「(作業員が)セメントをかぶって息をしていない」と119番があった。男性作業員2人が深さ12メートルの現場から救助され、病院に搬送されたが死亡が確認された。いずれも20代とみられる。

 工事を発注した県によると、現場では、老朽化して使わなくなる予定の、琵琶湖から農業用水をくみ上げる配管にセメントを流し込んで埋める作業をしていた。

 草津署によると、現場はJR草津駅から南西へ約1キロの、JR東海道線と高架道路が交差する場所。