ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(名古屋市)は、書籍や雑貨が並ぶ「ヴィレッジヴァンガード」の本店(同市)を5月末で閉店する。建物と設備の老朽化を理由に挙げており、全国展開する「遊べる本屋」の原点が約40年の歴史に幕を下ろす。会社の採算改善が課題となる中、店舗数は縮小傾向にある。
本店の移転や建て替えの予定はない。会社は本店閉店に関し「個別店舗の採算性のみを理由とした判断ではなく、今後の事業戦略や店舗の役割を総合的に検討した結果だ」とも説明している。
本店は1986年11月2日に開店した1号店。「倉庫を活用した建物と、古くからのファンに向けた商品を置いているのが魅力」(小野田将也店長)となってきた。
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