小学生が手がけた建築物の模型を紹介する「こどもけんちく万博」がこのほど、宇都宮市南図書館で開かれた。

 1級建築士でつくる「スペースろくどう こども建築塾」の主催。団体は小学生を対象に建築の学びを通して創造性を育む「こども建築塾」を展開している。

自身の作品を紹介する塾生の子どもたち
自身の作品を紹介する塾生の子どもたち

 今回は「パビリオン」をテーマに2025年度後期の半年間学習してきた塾生の作品を展示。カラフルなステンドグラスがある建物や、滑り台などの遊具を設けた空間など、100分の1スケールで製作した力作10点が並ぶ。

 会場ではワークショップも開かれ、参加者がキットを使って家のミニチュアを作り、窓などへ自由に絵を描いた。

 塾長の櫻井澄子(さくらいすみこ)さん(60)は「想像以上に立派な万博会場ができ上がった。子どもたちは堂々と自分のコンセプトを伝えていた」と話した。同団体は本年度の塾生を募集している。詳細はホームページかインスタグラム。