東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被災地パトロールなどの業務を怠り、帰還困難区域内の活動手当を不適切に受給していたとして、福島県警は22日、全国の警察から特別出向した警察官「ウルトラ警察隊」の隊員39人を処分したと発表した。うち3人は戒告の懲戒処分。監督責任を問われた上司ら4人も含め、全体の処分者は43人に上った。 県警監察課によると、隊員は「事件事故がないところで活動しても安心安全に直結しないと思った」「モチベーションが低下していた」などと話しているという。