わたし、どっとこちゃんが誕生して20年がたちました。この間、ニュースの届け方は変わりましたが、最前線を駆ける記者たちの姿は変わりません。現場と読者の皆さんをつなぐため、挑戦を続けた20年を振り返ります。
どっとこちゃんの20年
まずは改めて簡単に自己紹介するね。栃木県名物の「雷」をイメージしたキャラクターで、小学4年生の女の子です。名前は「ドット・コミュニケーション」に由来します。
誕生
親子で読む「くらすαどっとこみゅ」面に親しんでもらおうと2006年4月、初めて新聞に登場したよ。生き物の不思議を学ぶ企画「はてな探検隊」では、ホタルやハチなどに変身して生態を解説するお手伝いをしました。
大きな転機が訪れたのが07年6月です。1年間の活躍が認められ、本紙創刊130周年を記念して本社のキャラクターに昇格しました。これからどんな活動ができるか想像して胸が躍ったのを覚えているよ。
象徴
07年ごろは読者に身近な新聞社を目指し、会社を挙げて試行錯誤していました。その象徴として私に白羽の矢が立ちました。社内横断プロジェクト「どっとこ育て隊」が発足し、紙 面にとどまらない活 動を始めます。ブログ開設やグッズ発売、握手会開催などを通じて皆さんとの距離がグッと近くなりました。
県内キャラとのリアルでの交流も始めました。宇都宮市の「ミヤリー」や壬生町の「ミーナ」などと手を取り合い、仲良く地域を盛り上げようと誓い合いました。みんな元気にしているかなあ。
接点
20年2月、新型コロナウイルス陽性者が県内で初めて確認されました。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令され、社会活動や対面接触が制限されました。人との関わりが難しくなる中、改めて下野新聞と読者をつなぐ役割を模索しました。
同年5月大型連休中はおうち時間を楽しんでもらおうと、「遊べんちゃーLAND21GW外出自粛スペシャル」として間違い探しに登場しました。
くらし面「どっとこちゃんの知っとことちぎ」では解説役として、本県ゆかりの偉人や郷土料理、観光地などを紹介しました。みやもっと面「どっとこちゃんと学ぶライトレール教室」では記者役として紙面に登場。次世代型路面電車(LRT)に関する素朴な疑問を読者に代わって質問しました。
未来
現在は「週刊しもつけ子どもタイムズ」で冠企画「どっとこちゃんと行こう!とちぎの文化財」が連載中です。誕生20年を記念してきょうから、宇都宮市のオリオン通りで開かれる「宇都宮フラッグアート2026 in オリオン」にわたしのフラッグが登場する予定です。
今回下野新聞生成AIを使い、初めて3Dモデルになりました。まだ動くことはできないけど、数年後には滑らかなアニメーションになってみんなの前に登場したいと思っています。紙面単独からデジタルへ。2Dから3Dへ…。これからも時代に合わせて新たな挑戦を続け、姿を変えながら読者の皆さんに寄り添っていきます。
どっとこちゃんからお知らせ
6月1日(月)の下野新聞紙面に、QRコードを持ったどっとこちゃんが登場。QRコードを読み込んで、下野新聞社のLINE公式アカウント「とちぽ」から応募すると、抽選で20名様にQUOカード1,000円分をプレゼントします。
誕生20周年を記念して、どっとこちゃんのLINEスタンプを制作しました。大人びたフレーズを使いこなすどっとこちゃんが満載です。
今回初披露となるどっとこちゃんの3D(立体)イラストは、下野新聞社が法人・自治体向けに提供する「下野新聞生成AI」で作成しました。安全性が高く、栃木県内の情報に詳しいのが特徴です。
ポストする









