金子恭之国土交通相は22日の記者会見で、北海道新幹線を巡る談合疑惑について「公正取引委員会の検査を踏まえ、適切に対処したい」と述べた。工事を手がける9社に加え、発注者で国交省所管の独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」(横浜市)も立ち入り検査を受けており、機構に検査への協力を指示したと明らかにした。

 札幌延伸工事への影響を問われ「現時点で確定的なことを申し上げるのは困難だ」と説明。同省が設置している有識者会議で確認するとした。